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アーチ型瓦棒葺き屋根外断熱防水工事

宇都宮市立豊郷南小学校　屋内運動場大規模改修工事の内
栃木県宇都宮市　施工面積705㎡

施　　主

宇都宮市

設計監理

宇都宮市建設部建築課

元　　請

鹿野建設株式会社

防水施工

株式会社アイレック

本物件での断熱効果の測定

■外気温22.3℃の時にポイント１～４に於ける室内側表面温度を測定した。(断熱材厚み30mm)

■断熱材を置いた部分１は21.58℃
断熱材を置かない部分２は23.90℃と、その差は2.32℃あり、これからも外断熱防水工法の特長が推測される。

• ●絶縁工法なので、瓦棒葺き屋根をそのまま残して改修できます。
• ●防水シートは国内で20年の実績があり、耐久性の非常に優れたサンロイドＤＮシートです。
• ●外断熱仕様となるため、屋根の断熱性が大幅に向上して省エネ効果が得られ、夏は涼しい環境が得られます
• ●防音・制振効果があり、雨音その他の屋根響きが少なくなり、静かな環境が得られます。
• ●改修による屋根荷重の増加は3.5kg/㎡程度にしかなりません。